大野市議会 2020-12-08 12月08日-一般質問-03号
一つ、前計画の越前おおの湧水文化再生計画からの変更点について聞きたい。 また、第三期大野市環境基本計画などに関連する多くの条例の見直し方針についてお聞きいたします。
一つ、前計画の越前おおの湧水文化再生計画からの変更点について聞きたい。 また、第三期大野市環境基本計画などに関連する多くの条例の見直し方針についてお聞きいたします。
また国の水循環基本計画に基づく流域水循環計画として認定されている越前おおの湧水文化再生計画に替え、本市全体の水循環を維持、回復するための新しい計画として(仮称)越前おおの水循環・湧水再生計画の策定作業を進めていきます。 教育委員会では、文化財の保存、活用に向け文化財保存活用地域計画の策定に取り組んでいます。
本市は、越前おおの湧水文化再生計画を平成23年に策定し、市民一人一人が、地下水が地域特有の水循環によって成り立っていること、無限にあるものではなく、地域共有の貴重な資源であることを認識し、行政、市民、企業、団体などがそれぞれの役割を担い、地下水保全に市全体で取り組んでいます。
越前おおの湧水文化再生計画は、国の水循環基本計画に基づく流域水循環計画として認定されておりますが、現在の計画は真名川以西を対象としているものであり、本市全体の水循環に関する計画へと補強するために必要な考え方を整理し、改訂に向けた作業を進めています。
さらに平成23年には、越前おおの湧水文化再生計画を策定し、地下水のみならず、地下水とともに育まれてきた湧水文化を後世に引き継いでいくため、国、県、市などの関係機関や団体、市民や企業が担うべき役割を定めて、総合的な取り組みを進めてまいりました。
湧水文化再生に向けましては、越前おおの湧水文化再生計画に基づき、国や県、関係機関と連携を取りながら、取り組みを進めております。 平成29年度には、内閣官房水循環政策本部の先進的な流域マネジメントに関するモデル調査の支援をいただきながら、越前おおの湧水文化再生計画の改訂作業を行っており、新年度には計画を改訂する予定といたしております。
1点目、地下水保全管理計画、越前おおの湧水文化再生計画では、昭和50年代の地下水位を目標として設定されております。 この目標が達成されることにより、自然環境や市民の生活は、今よりどのように良くなるのかお尋ねいたします。
そしてその全体像について、平成23年に策定された越前おおの湧水文化再生計画の中で、貴重な資源である地下水や湧水文化を後世へ引き継ぐために、地下水が決して無限にあるものではなく、地域共有の貴重な資源であることを市民一人一人が再認識し、その保全対策と湧水を生かしたまちづくりを関係機関と連携し、市全体で取り組んでいくことと明文化いたしました。
本市では、この先人たちが守り伝えてきた地下水と湧水文化を後世に残していくため、持続的な地下水の保全と利用の調和を基本理念に平成17年に大野市地下水保全管理計画を、平成23年には越前おおの湧水文化再生計画を策定し、各種の取り組みを行っているところであります。
湧水文化再生に向けては、越前おおの湧水文化再生計画に基づき、国や県、関係団体と連携をとりながら取り組みを進めております。 4月13日に東京で開催されました自由民主党水戦略特命委員会において、本市が取り組んできた地下水保全に関する施策や現状について、発表をしてきたところであります。
本年度は、越前おおの湧水文化再生計画に基づいた湧水文化再生の取組みに対する内外での評価が、ますます高まったとの実感を持つ年でした。
湧水文化再生に向けては、国や県、関係団体と連携を取り、越前おおの湧水文化再生計画に基づき取り組みを進めております。 また、今月22日には大野市水循環・湧水文化再生推進連絡協議会を開催し、これまでの湧水文化を再生する取り組みに加え、大野市域の流域全体における健全な水循環を維持、回復するための計画策定・推進のための議論を行いました。
2点目、越前おおの湧水文化再生計画、短期、平成23年度から27年度までの事業の評価と、今年度からの中期計画の課題は何であるとお考えか。 3点目、国は、昨年7月、水循環基本計画を策定。地方公共団体にも流域水循環計画の策定を求めております。 市長の提案理由説明では、今年度中に計画を策定するとのことですが、本計画の位置付け、対象期間、構成等をどのように考えておられるのかお尋ねいたします。
また、湧水文化の再生に向けては、国や県、関係団体と連携を取り、越前おおの湧水文化再生計画に基づき、水への恩返しキャリングウォータープロジェクトの一環として取り組みを進めているところであります。
本市では、これまで地下水保全条例や森・水保全条例を制定し、これらを基本に地下水保全管理計画や越前おおの湧水文化再生計画などの各種計画を策定し、地下水及び森林の維持、保全に努めてまいりました。
それでは、通告に従いまして、越前おおの湧水文化再生計画について質問させていただきます。 越前おおの湧水文化再生計画は、水なしでは生きていけない人間と水の共生を文化という観点からも捉え、全国にない計画であり、本市を視察に来られた国会議員をはじめ、多くの水の専門家の方々からも高い評価をいただいております。 市長の人間性と政治理念が文化という言葉に凝縮されていると拝察致します。
また、平成17年に大野市地下水保全管理計画を、平成23年に越前おおの湧水文化再生計画を作成し、市民、関係機関、各団体と連携した地下水保全の取り組みを進めているところであります。
湧水文化再生に向けては、国や県、関係団体と連携を取り合いながら、越前おおの湧水文化再生計画に基づき、取り組みを進めております。 こうした中、先般、本市の水道水がおいしい水道水日本一に選定され、テレビにも取り上げられましたが、これは本市の水道水は地下水をくみ上げ、コクとまろやかさがあるためと考えられ、あらためて本市の水道水の原水ともなっている地下水の素晴らしさを認識したところであります。